北広島市議会 2022-12-06 02月24日-02号
冒頭申し上げましたとおり、この冬の記録的大雪は災害級となり、除排雪の問題については、道央圏で生活環境を大きく左右しています。日夜作業に従事される方々や担当部署の方々には多大な敬意を表するところでありますが、現在までの除排雪の状況について伺います。 また、今後、市として補正予算を組み、住民の生活道路の確保とするべきと考えますが、見解を伺います。
冒頭申し上げましたとおり、この冬の記録的大雪は災害級となり、除排雪の問題については、道央圏で生活環境を大きく左右しています。日夜作業に従事される方々や担当部署の方々には多大な敬意を表するところでありますが、現在までの除排雪の状況について伺います。 また、今後、市として補正予算を組み、住民の生活道路の確保とするべきと考えますが、見解を伺います。
1点目、今シーズンは本市においても災害級の記録的な大雪となり、私のもとにも除雪についての苦情や問い合わせが数多く寄せられました。ちょうど時期が新型コロナウイルス感染拡大の時期と重なり、感染者の発生による作業員不足も生じ、その中でも連日連夜、除雪に携わっている方に感謝いたします。
それで、令和4年の第1回定例会では同僚議員がこの大雪に対して除雪体制の質問がなされておりまして、そのときには通常の除雪体制と災害級の降雪を区分する基準を設けることを検討したいという答弁もありました。あとは市全体で対応する方法も同時に検討していきたい。
新型コロナウイルスへの対応は、保健所と医療の両輪で動く必要はあると、このことはずっと叫ばれながら一向に改善されないことが、8月の災害級の感染状況を生み、市民の不安がいや増したという思いが強いです。新型コロナウイルス発覚から数年たってもこういう状況を基本的インフラとして、医療体制を強化するという展望がどうも見えないんです。
新型コロナウイルスへの対応は、保健所と医療の両輪で動く必要はあると、このことはずっと叫ばれながら一向に改善されないことが、8月の災害級の感染状況を生み、市民の不安がいや増したという思いが強いです。新型コロナウイルス発覚から数年たってもこういう状況を基本的インフラとして、医療体制を強化するという展望がどうも見えないんです。
1点目、市内でも現在増え続けている中高層建築物の防災避難対策、2点目、近年多発する災害級の暴風の危険性の認識、3点目、従来から指摘している頭を守る視点の必要性。以上、災害から身を守る素早く的確な行動を確実にするために指摘しておきます。
1点目、市内でも現在増え続けている中高層建築物の防災避難対策、2点目、近年多発する災害級の暴風の危険性の認識、3点目、従来から指摘している頭を守る視点の必要性。以上、災害から身を守る素早く的確な行動を確実にするために指摘しておきます。
この災害級の大雪では、大変多くの苦情が来ました。町内会の役員や福祉委員が、町内会全体の除雪を手伝うべきだ。それが無理なら高齢者世帯だけでもやるべきだ。いやいや、除雪くらいは何とかなるけど、排雪が、もう捨てる場所がないから、大変だからそれをやってくれ。町内会役員だけで無理なら、町内の若い人を組織してやらせてくれと多くの声が寄せられました。これは、私の町内だけの意見でしょうか。
気候変動が要因で起きる自然災害は、豪雨の増加傾向により河川の氾濫や、土砂災害の激甚化をもたらしており、冬の豪雪被害は帯広市でも災害級のレベルであります。こうした中で、除雪体制強化の市民要望は増すものの、一定の財源措置の中で対応も限られます。解決の一策としては、これに限りませんけれども、市民に頼む、市民協働によるということは欠かせないだろうなと思います。
気候変動が要因で起きる自然災害は、豪雨の増加傾向により河川の氾濫や、土砂災害の激甚化をもたらしており、冬の豪雪被害は帯広市でも災害級のレベルであります。こうした中で、除雪体制強化の市民要望は増すものの、一定の財源措置の中で対応も限られます。解決の一策としては、これに限りませんけれども、市民に頼む、市民協働によるということは欠かせないだろうなと思います。
想定を超える災害級の雨が降る前に、早急な協議、結論を望みます。 以上をもちまして、自分の質問は全て終わります。ありがとうございました。 ○議長(川崎彰治) 以上で、16番、大迫彰議員の一般質問を終わります。 一般質問を続けます。 15番、木村真千子議員。 ─────── 木村真千子議員の一般質問 ─────── ◆15番議員(木村真千子) 公明党の木村でございます。
特に近年では、人間の活動によって大量の温室効果ガスが大気中に放出され、地球の気温が上昇し続け、気候や生物などの自然界のバランスを崩している状況が見受けられ、道内においても、極端な気温の上昇や、災害級の大雨や降雪などの因果関係ははっきりはしないまでも、天候の振れ幅も大きくなり、帯広においても最高気温の上昇など、熱中症のリスクなど身近な問題となっています。
本年の災害級と言われた降雪量に対し、地球温暖化に伴うラニーニャ現象による影響との見解も出されており、今後も世界的な異常気象は継続する可能性が高い状況に対し、さらなる大雪による想定外の自然災害が起こり得る可能性は十分考えられます。
今冬の豪雪は、これまであまり経験のない災害級の降雪量であった。これは報じられているところでございますし、私たちの実感でもあります。 石狩北部に位置する石狩市だけではなくて、特に石狩中部・南部も大雪に見舞われたと、これからもこのことが予想されることなので、今後のことも踏まえて質問しておきたいと思います。
さて、今回の大雪の場合、報道などでは、災害級、災害レベルの大雪と言われながら、結局、北海道では、自衛隊の派遣要請まで至っていない現状から、緊急を要する災害レベルのものではなく、何かしらの支援もないと捉えています。 一方、市民側はどうなのかと言いますと、短期的な大雪に伴い、玄関の屋根の除雪が間に合わず、玄関の一部損壊など散見する状況にありました。
音更町でも、昨年夏猛暑が続いたり、豪雨、夏、冬も年明けまで雪が積もらず、年が明けてから雪が積もったり、あと札幌のほうでは災害級の大雪が降るなど、生活に支障が出ているということを実感しています。また、音更町は農業が基幹産業であり、日本の食料基地となっています。地球温暖化による気候危機は農業にも大きく影響することになります。
私も1月12日の暖気のときに交通網が麻痺するような状況を鑑みて、また市民の皆様からも多くのお話をいただいて今回通告をさせていただいた矢先に21、22と大雪に見舞われて、本当に災害級の状況なのかなと感じております。そんな中で、除雪体制についていろいろ確認させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、1番目に、市民からの苦情と本市の対応についてでございます。
除排雪先進都市についてでありますが、この冬は、札幌市など道央圏を中心に道内各地で災害級の豪雪となっており、道路脇の大きな雪山や凸凹路面の発生による交通渋滞をはじめ、JR北海道や路線バスなどの公共交通機関の連日の運休や、ホワイトアウトによる高速道路での立ち往生など、大きな影響が生じているところであります。
もう一つ最後の質問で、12月からこれまでの日々の検証は行っているかということで、全体的な検証はシーズン後という御答弁をいただきましたが、私はこういう災害級の事態に見舞われたときは、中間で検証して見直しをするということがとても必要だと思います。
今冬の降雪、そして寒冷による積雪深の深さは、過去に例を見ない、ある意味災害級の雪害と言えます。 そこで、第1点目ですが、1日も早い市民の日常生活を取り戻すために全力を挙げていただきたいと考えます。